バーコードを活用した棚卸業務

バーコードを活用した棚卸業務についてご説明いたします。

いわゆるシステムが導入されていないと、棚卸業務は大変だと思います。
倉庫へ行って紙に商品名と数量を書いてきた上に、商品ごとのトータル数も計算しないといけなかったりするわけです。
棚卸業務にバーコードを活用したシステムを導入するとかなり業務の効率化が図れると思います。

具体的には、バーコードリーダーで棚番と商品コードを読み取ります。

段ボールの中に商品が入っていて、箱には以下の商品コードをバーコード化したバーコードラベルを貼っています。ですので、このバーコードラベルを読み込むと、この商品を読み取ることができます。

棚にバーコードを付けておいて、棚のバーコードを読み込みます。
そうすると、自動的にハンディの方へ「A01」という棚番コードが表示されます。

数量は実際に段ボールを開梱して数えるなどして入力してもらいます。
(棚番コードと商品コードはバーコードから読み取る)

そして、バーコードリーダーを事務所へ持ち帰り、パソコンへ転送します。
すると、パソコン内でデータが蓄積されるので商品ごとの在庫数が集計されることになります。

ただし気を付けていただきたいのは、「バーコードリーダー」を購入してくればそれで使用できると思われる方もいるかと思いますが、実際にバーコードリーダーを活用するには「バーコード」が商品に貼られていないといけません。

まとめると、
商品を入荷した時に、その商品に対応するラベルを発行して段ボールに貼り付け、貼り付けた段ボールを棚へ持って行ったときに棚と商品を読み取ることによって、例えば「A3」の棚に商品が2つあるといったデータが蓄積されることになります。
そうして蓄積したデータをパソコン内へ置いておくことで、在庫管理ができることになります。
バーコードと業務システムをペアで作ることによって、棚卸業務を効率化できることになります。


弊社は、主に中小企業様向けの業務システム開発ホームページ制作パソコンサポートなど、ITに関する様々なサービスを格安で提供しております。
特に小規模な業務システム開発の分野では、主にAccess(アクセス)を利用した柔軟で効率的な開発を得意としており、関西でダントツの実績があります。

業務システム開発に関しては、以下のような内容で対応しております。
・顧客管理などの単機能なシステムは20万円~50万円が多い。
・受注から入金まで業務全体システムで100万円~350万円ぐらいが多い。
・Access(アクセス)-SQLserverで大規模システム開発は350万円~1500万円が多い。

詳細は、Access(アクセス)、Excel(エクセル)、WEBサイト製作による小規模システム開発のページをご参考ください。

大阪商工会議所からの推薦を受けて、中小企業庁運営の中小企業支援事業に専門家として登録されました。
通称ミラサポ。3回まで無料でのコンサルティングが可能です。ご興味がある方はご連絡ください。
https://www.mirasapo.jp/


(近畿大学にて非常勤講師も務めたバリバリの技術屋が経営する会社)

Access(アクセス)Excel(エクセル)SQL server バーコード Webシステムを使った業務システムのシステム開発の無料相談を受付中

株式会社 アイライト 担当:内藤 響(Naito Ko)
〒550-0005 大阪市西区西本町1丁目5番9号 日清ビル 5F
(四つ橋線 本町駅 24番出口すぐ)
まずは、メール・電話でご相談ください。
TEL : (06) 6599-8890 E-mail : info@ai-light.com
お電話が混んでいる場合が多いので、つながりにくい場合は
TEL : (06) 6535-5117までお願いします。


株式会社アイライト公式HP
https://www.ai-light.com/
(Access・Excelでシステム開発会社を探されている法人様はこちら)

無料から学べる講座
https://www.ai-light.com/itkeiei/

ITでお困りのことがございましたら、まずはご相談
https://www.ai-light.com/itconsulting.html

格安ホームページ制作所
https://www.ai-light.com/hp2

YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/ailightcom

ニコニコチャンネル
http://ch.nicovideo.jp/ai-light