C言語通信講座

アウトプット中心教材「C言語、通信講座」のご案内

講座のご紹介


以下の動画は本講座のインプット教材の1つです。サンプル動画ですので、本編を抜粋して、ダイジェストとしてまとめております。

ご購入はこちらから


通常価格40,000円(税別)のところ、今だけ15,000円(税別)です。
下記をクリックすると注文書が表示されますので、必要事項をご記入の上、アイライトit経営研究会まで送付ください。
注文書が届きましたら、ご請求書を送付します。お振込み完了後に教材を発送させていただきます。

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講座の中身


•INPUTに関しては過去問を中心に約9時間15分(11本)の動画にまとめましたので、INPUTを動画にすることにより直感的に基礎知識をスムーズに理解できます。

以下は本通信講座の動画サンプルです。その他の動画も以下のアイライトyoutubeチャンネルにて多数動画を公開しておりますので、よろしければご参考ください。
https://www.youtube.com/user/ailightcom

•OUTPUTに関しては約20個のプログラムで徹底的に鍛えられます。確認問題、まとめ問題がそれぞれ5回分ずつあります。

以下に確認問題のサンプルがあります。

•約40件の参考文献リスト付きで、発展学習も可能です。

無料講座のご紹介


通信講座に含まれている学習用の動画講座の無料版がダウンロードできます。

無料ダウンロード

動画講座は全トータル11ファイル、動画合計時間9時間15分ありますが、無料版はそのうちの以下の内容が含まれます。

C言語、第1問の解説講座
・・・上記のセット商品の第1巻目にあたります。

C言語ウルトラマスター講座-資料編
・・・INPUT用動画講座で解説しているプログラムファイル(PDFファイル)及び参考文献リスト(TEXTファイル)が含まれます。

講座の特徴


•当講座は基本情報技術者試験、C言語の試験問題を題材に、C言語のプログラミング能力を身に付けることに主眼をおいて作成しております。従いまして、他のC言語入門講座と比較すると高度な内容まで含んでおります。
•本講座は、中小企業診断士、近畿大学でも教えたことがある技術屋、中小企業庁運営の企業支援事業(通称ミラサポ)に登録されている実務家などが監修しています。内容は、表面的な知識にとどまらない部分まで解説しています。
•法人様からのお申込みに関しては、進捗リストや確認問題の結果などを教育担当者様宛てに送付させていただきます。

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法人様限定の無料案内DVDのお知らせ


ただいま、法人様用の当会の通信講座の案内DVDを無料にて配布しております。
よろしければ、下記までご連絡ください。

アイライトIT経営研究会
〒550-0005 大阪市西区西本町1-5-9 日清ビル5F
TEL:06-6599-8890 FAX:06-6535-5117 E-mail: info@ai-light.com

運営会社:株式会社アイライト
https://www.ai-light.com
↓つながりにくい場合は、こちらへ。
http://ai-light.org

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講座対象者


開発エンジニアの方用のIT講座です。
新入社員及び初級者用の学習教材です。よって企業の管理下で有効時間を使って個々のペースで学習を進めることができます。集合教育にありがちな時間ロスを省略できます。

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教材


本講座はINPUT用の約9時間15分(11本)の動画、OUTPUT用の確認問題が全5回分、まとめテスト5回分及び発展学習用の参考文献リストより構成されています。
( )は本講座ご購入時に送付されるDVD内のフォルダ名、ファイル名を指しています。

【C言語解説講座】(『01_C言語解説講座』フォルダ内)
第1問 ~#include関数、変数の型他~
(ファイル名:01_c言語第1問.mp4)
コンパイラ導入 ~Cコンパイラ、MinGW他~
(ファイル名:02_c言語コンパイラ.mp4)
第2問 ~ファイル入出力、fgets他~
(ファイル名:03_c言語第2問.mp4)
第3問 ~構造体、fscanf他~
(ファイル名:04_c言語第3問.mp4)
第4問 ~static、Strcmp他~
(ファイル名:05_c言語第4問.mp4)
第5問 ~三角関数、ラジアン他~
(ファイル名:06_c言語第5問.mp4)
第6問 ~memset、strlen他~
(ファイル名:07_c言語第6問.mp4)
第7問 ~定数の表現、関数へのポインタ渡しと値渡し他~
(ファイル名:08_c言語第7問.mp4)
第8問 ~fgets、getcharとputchar、特殊文字~
(ファイル名:09_c言語第8問.mp4)
第9問 ~数あてゲームのプログラム~
(ファイル名:10_c言語第9問.mp4)
第10問 ~演算子、文字列 ポインタ他~
(ファイル名:11_c言語第10問.mp4)

【確認問題】(『02_確認問題』フォルダ内)
C言語確認問題第1回.pdf
C言語確認問題第2回.pdf
C言語確認問題第3回.pdf
C言語確認問題第4回.pdf
C言語確認問題第5回.pdf

C言語まとめテスト第1回
(出題範囲:INPUT用動画講座問1~4、C言語確認問題第1回)
C言語まとめテスト第2回
(出題範囲:INPUT用動画講座問5~8、C言語確認問題第2回)
C言語まとめテスト第3回
(出題範囲:INPUT用動画講座問1~10、C言語確認問題第3回)
C言語まとめテスト第4回
(出題範囲:INPUT用動画講座問1~10、C言語確認問題第4回)
C言語まとめテスト第5回
(出題範囲:INPUT用動画講座問1~10、C言語確認問題第1回~第5回)

まとめテストは当初の発送される教材には含まれておりません。
まとめテストは各確認問題の返却時に送付させていただきます。
確認問題は参考文献などを調べながらご回答ください。
ただし、まとめテストは参考文献などを見ずに自力で問いてください。
C言語まとめテストは、できましたら日時を決めて全員を集めて集合テストにて行ってください。

【その他のデータ資料】(『03_その他の資料』フォルダ内)
01_C言語問1.pdf         06_C言語問6.pdf
02_C言語問2.pdf         07_C言語問7.pdf
03_C言語問3.pdf         08_C言語問8.pdf
04_C言語問4.pdf         09_C言語問9.pdf
05_C言語問5.pdf         10_C言語問10.pdf
11_C言語参考文献.txt

01_C言語問1.pdf~10_C言語問10.pdfはINPUT用動画講座で解説しているプログラムです。11_C言語参考文献.txtは、INPUT用動画講座で取り上げている参考文献リストです。

まとめテストは当初の発送される教材には含まれておりません。
第5回C言語の採点結果とともに、まとめテストを送付させていただきます。
確認問題は参考文献などを調べながらご回答ください。
ただし、まとめテストは参考文献などを見ずに自力で問いてください。

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通常価格40,000円(税別)のところ、今だけ15,000円(税別)です。
下記をクリックすると注文書が表示されますので、必要事項をご記入の上、アイライトit経営研究会まで送付ください。
注文書が届きましたら、ご請求書を送付します。お振込み完了後に教材を発送させていただきます。

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添削問題の例


以下に、確認問題のサンプルを掲載します。

(C言語確認問題第1回より抜粋)
次のCプログラムの説明及びプログラムを読んで,設問1,2に答えよ。

〔プログラムの説明〕
与えられたパスを絶対パスに変換する関数 convert である。

階層構造をもつファイルシステムにおいて,ファイルやディレクトリを 特定する文字列をパスという。ルートディレクトリを基準としたパスを絶対パスと呼び, “/”から始まり,各階層を“/”で区切っていく。与えられたパスがディレクトリのとき, 最後の“/”はあってもなくてもよい。例えば,図のディレクトリ e の絶対パスは “/a/d/e”又は“/a/d/e/”で示す。
一方,カレントディレクトリを基準としたパスを相対パスと呼び,相対パスを 指定するときに階層を一つ上にたどる場合は“..”を用いる。 例えば,図においてディレクトリ c をカレントディレクトリにした場合, ファイル file1.txt の相対パスは“../file1.txt”,ディレクトリ e の相対パスは “../../d/e”又は“../../d/e/”となる。また,カレントディレクトリ自身は “.”又は“./”で示す。
確認問題画像1
関数の仕様は,次のとおりである。
void convert(const char *path,const char *base, char *result);

引数:path 変換前のパス
base カレントディレクトリの絶対パス
result 変換後の絶対パス

機能:path が相対パス表記であれば,base を基準にした絶対パス表記に変換し, result に格納する。path が絶対パス表記であれば,result には base に関係なく path をそのまま格納する。

返却値:なし。

ただし,result が参照する領域は,変換後の文字列を格納するのに十分であるとする。 また,冗長なパス又はパスとして認識できない文字列が引数として与えられることはないものとする。

(2) ファイルシステム上に,指定されたディレクトリやファイルが実際に存在するかどうかのチェックは行わない。

(3) 変換例を表1に示す。

(4) 次のライブラリ関数を用いる。

unsigned int strlen(const char *s);
機能:文字列 s の長さを計算する。
返却値:終端を示すナル文字に先行する文字の個数を返す。

int strcmp(const char *s1, const char *s2);
機能:文字列 s1 と文字列 s2 を比較する。
返却値: s1 と s2 が同一文字列の場合は0,それ以外の場合は0以外を返す。

int strncmp(const char *s1, const char *s2, int n);
機能:文字列 s1 と文字列 s2 を先頭から n 文字,又はナル文字までを比較する。
返却値:比較した n 文字が同一の場合は0を, それ以外の場合(比較が途中で終了した場合も含む)は0以外を返す。

char *strcpy(char *s1, const char *s2);
機能:文字列 s1 に文字列 s2 をナル文字まで複写する。
返却値:s1

char *strncpy(char *s1, const char *s2, int n);
機能:文字列 s1 に文字列 s2 を n 文字複写する。s2 の長さが n 以上の場合は n 文字目までを複写し,n 未満の場合は残りをナル文字で埋める。
返却値:s1
〔プログラム〕
#include
void convert(const char*, const char*, char*);

void convert(const char *path, const char *base, char *result){

const char *pp, *bp;
char *rp;
int length;

/* pathが絶対パス表記の場合 */
if(*path == ‘/’){
{ a };
return;
}
/* pathがカレントディレクトリの場合 */
if(!strcmp(path, “.”) || !strcmp(path, “./”)){
{ b };
return;
}

length = strlen(base);
bp = base + length; /* bpは文字列baseの終端を指す。*/
if(*(bp – 1) == ‘/’)
–bp;

/* pathの先頭部にある”..”又は”../”を解析することで,
baseのパス表記のうち,どこまでresultと共通になるかを調べる。*/
for(pp = path; *pp != ‘�’ && *pp == ‘.’;){
if(!strncmp(pp, “../”, 3)){
pp += 3;
while(bp > base && *–bp != ‘/’);
}else if(!strncmp(pp, “./”, 2)){
pp += 2;
}else if(!strncmp(pp, “..�”, 3)){
pp += 2;
while(bp > base && *–bp != ‘/’);
}else{
break;
}
}
/* baseのパス表記と共通な部分をresultに複写する。*/
length = { c };
strncpy(result, base, length);

rp = { d };
*rp++ = ‘/’;

/* pathの文字列のうち,先頭部分の”./”や”..”を除いた残りの
部分(ppが指す文字列)を,resultの文字列に追加する。 */
strcpy(rp, pp);
return;
}

設問1 プログラム中の{ }に入れる正しい答えを, 解答群の中から選べ。

a,b に関する解答群
ア strcpy(base, path)      イ strcpy(base, result)
ウ strcpy(path, base)      エ strcpy(path, result)
オ strcpy(result, base)      力 strcpy(result, path)

c に関する解答群
ア bp ‐base     イ bp – path
ウ pp – base      エ pp – path

d に関する解答群
ア base + length       イ bp + length
ウ path + length       エ pp + length
オ result + length

設問2 表2の引数列で関数 convert を呼んだときのプログラムの動作について,表2中の{ }に入れる正しい答えを,解答群の中から選べ。ただし, プログラム中の{ a }~{ d }には 正しい答えが入っているものとする。

e に関する解答群
ア ../d/       イ ../../../../d/
ウ /         エ /../d/
オ /d/        力 d/

f,g に関する解答群
ア /a/b/c/d      イ /a/b/c/d/
ウ /a/b/cd       エ /a/b/cd/
オ d         力 d/

本講座で取り上げているテーマについて


また本講座では以下の内容を取り上げております。かなり多くのテーマを取り上げているので、実務で使えるような教材にしております。

#include関数、変数の型、#define、Cコンパイラ、MinGW、環境変数、テキストエディタ、gcc、ファイル入出力、fgets、getchar、putchar、三項演算子、ポインタ、構造体、fscanf、演算子、static、strcmp、string.h、三角関数、ラジアン、cos,sin、算術演算、printf、memset、strlen、文字データと文字列データ、定数の表現、関数へのポインタ渡しと値渡し、出力フォーマット指定子、特殊文字、for

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学習中のサポート体制について


学習中にわからないことが出てきたら、メールでいつでも質問することができます。
※ 質問の回答には、少々お時間をいただきます。なお、通信費はお客様のご負担になります。
あて先: info@ai-light.com

講座スケジュール


標準学習期間は6ヵ月。
確認問題およびまとめテストを1ヶ月に1度、および最終にまとめテストをご提出いただきます。
具体的には以下のスケジュールを想定しております。

 1か月目 ・INPUT用動画講座学習
・C言語確認問題第1回
 2か月目 ・C言語確認問題第2回
・C言語まとめテスト第1回
 3か月目 ・C言語確認問題第3回
・C言語まとめテスト第2回
 4か月目 ・C言語確認問題第4回
・C言語まとめテスト第3回
 5か月目 ・C言語確認問題第5回
・C言語まとめテスト第4回
 6か月目 ・C言語まとめテスト第5回

確認問題は、参考文献や動画を再確認しながら問題にチャレンジしてください。
まとめテストは、参考文献などを見ずに自力でチャレンジしてください。
万が一遅れてしまっても受講開始から10ヵ月までは添削指導、質問指導など全ての指導サービスがご利用になれます。
もちろん、集中講座的にして1か月で全てを終了していただいても問題ございません。
講座期間が終了した時点で未提出分の解答例などをご郵送させていただきます。

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通常価格40,000円(税別)のところ、今だけ15,000円(税別)です。
下記をクリックすると注文書が表示されますので、必要事項をご記入の上、アイライトit経営研究会まで送付ください。
注文書が届きましたら、ご請求書を送付します。お振込み完了後に教材を発送させていただきます。

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講座の流れ


お申込みいただけましたら、INPUT用の動画、OUTPUT用の確認問題および参考文献リストをDVDにて送付させていただきます。お一人様、1ライセンスなので、お申込みの人数分のDVDをご郵送させていただきます。確認問題を郵送にてご提出ください。採点終了後に採点結果と解答例をご郵送させていただきます。
法人様に関しては、原則、1か月に1回毎に、受講者分の進捗状況をメールにてご報告させていただきます。

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法人様限定の無料案内DVDのお知らせ


ただいま、法人様用の当会の通信講座の案内DVDを無料にて配布しております。
よろしければ、下記までご連絡ください。

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〒550-0005 大阪市西区西本町1-5-9 日清ビル5F
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その他、ご質問がございましたら、お気軽にご相談ください。

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【URL】https://www.ai-light.com/itkeiei/
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