東大阪市で製造業を営むA社(従業員:300名)は、業務管理システムに問題を抱えていました。
A社は、受注生産を行っていたものの短納期に対応するために、半製品を在庫で持つ形態を採用していました。
しかし、多品種化に伴い仕掛在庫が多くなり、また、生産進捗状況の詳細が営業部に正確に伝えられないために、過剰に半製品を在庫してしまうという悪循環になっていました。
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その問題を解決するため、製造業向けのERPの検討を行ったが、自社の業務にぴったりと合うシステムはなかなか見つかりませんでした。
そこで、オーダーメイドシステムの検討に入ったが、A社内にはシステム開発に関して、高度な専門知識を持ったスタッフがいませんでした。
そのため、要件定義をうまく進めることができず、システム開発会社との折衝も難行しました。
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システム開発会社との折衝を行った後に、見積書が提出された金額は5000万円でした。
見積額が妥当かどうか社内で検討会を行いましたが、A社にはシステム開発に関して高度な専門知識をもったスタッフがいなかったため、見積額が妥当かどうかは判断はできませんでした。
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そこで、A社は、アイライトからコンサルティングサービスを受けることにした。
アイライトは、見積額が妥当かどうかを検証するために、A社の要件定義を確認したところ、要件定義内に製造部と営業部で整合性がとれていない要件や、あいまいな要件などを見つけました。
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そのため、アイライトは、再度、要件定義の内容を検討することにしました。
その結果、必要な機能の洗い出しが出来、A社のスタッフもようやく必要な業務システムのイメージが固まりました。
その結果を元に、再度の見積もりをシステム開発会社に依頼したところ、見積額は2500万円となりました。
尼崎市でサービス業を営むB社(従業員:200名)は、パソコンはほぼ一人一台を使用していました。また、B社は、情報システム室を持つがスタッフはそれほど専門知識をもっているわけではありませんでした。
さらに、パソコンの購入はPC販売会社に依頼、ネットワークはネットワーク専門の会社に依頼、システム開発はソフトウェア開発会社に依頼、ホームページはホームページ制作会社に依頼という具体にそれぞれをバラバラに依頼していました。
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バラバラに依頼すること自身にはあまり問題はありませんでしたが、情報システム室のスタッフはほぼ業者任せにしていました。
そのため、一旦、トラブルが発生すると、どこに問題があるかの切分けができなかったり、一旦、業者を変えようと思っても現状の状況を正確に把握できていないため、うまく説明ができずに、結果、業者の変更もできない状態に陥ってしまっていました。
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また、取引先の某大手企業から情報セキュリティに関する体制を求められることが増えてきましたが、システムの現状を把握できていないこともあり、どのように体制を作ればよいかわからない状態に陥ってしまいました。
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そこで、B社はアイライトにITコンサルティングを依頼することにしました。具体的には、B社の情報システム室では不足するノウハウを補うために、B社の情報システム室全般をサポートすることにしました。
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アイライトは現状のオーダーメイドしたシステムの現状把握を行ったり、ネットワークの現状把握を行いました。
その上で、課題であった全社レベルでの情報セキュリティ体制の構築を行っていきました。
どうしても、自社の情報システム室だけでは判断に迷うところもありましたが、会議などにはアイライトが常に同席することになったため、より的確な判断が行えるようになりました。
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さらに、B社の社長が新規事業を検討していたが、その内容を情報システム室がサポートできないため、新規事業を断念していましたが、アイライトのサポートを受けて新規事業を本格化させつつあります。
(近畿大学にて非常勤講師も務めたバリバリの技術屋が経営する会社)
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