ITスクールに通われる目的は何でしょうか。おそらく、IT業界への転職を目指されてのことでしょう。
しかし、ITスクールでは、十分な実践知識はあまり期待できません。
それは、ITスクールが基礎の基礎だけを教えていて、本当に実務で身に付く知識をあまり教えていないからです。
一言で、IT業界といっても、 非常に広いのが現状です。例えば、弊社は業務システムの構築をメインにしていますが、システムの作り方は、DVDデッキなどの組込みシステムとは大きくことなります。
したがいまして、業務システム構築で必要な知識と組込みシステム構築で必要な知識とは大きく異なるのです。
そのため、実践的な知識を身に付けるのは、どのようなシステムを構築する前提でいるかが重要です。
パソコンスクールとITスクールはあまり違いがありませんが、あえて違いがあるとすれば、パソコンスクールは、「WORD、EXCELなど一般的なパソコンの使い方」 を中心に教えていることが多いです。
しかし、ITスクールは、「ITというより技術的な内容」を中心に教えていることが多いです。
たまに、「WORD、EXCELの勉強をして、IT業界に就職します。」 おっしゃられる方がいますが、WORD、EXCELの勉強をしても、パソコンのヘルプディスクのような仕事しか、できません。
やはり、IT業界に就職を目指すのなら、「ITのより技術的な内容」を勉強する必要があります。
「システムエンジニア」とはシステムのエンジニア(技術者)という意味ですから、広く言えば 、システムに関係する技術者は、すべてシステムエンジニアということになります。
したがいまして、システムエンジニアという言葉を、広く捕らえると、システムがらみの仕事をしている方は、すべてシステムエンジニアと呼んでも差し支えないでしょう。
実際、採用募集などで、そのような言葉の使い方をしている企業もございます。
よって、システムエンジニアを広く捕らえると、プログラマもシステムエンジニアに含んでしまうことになるのです。
しかし、システムエンジニアを狭い意味で捉えると、システムエンジニアの仕事は、システムの設計を行うことであり、プログラマとは、プログラミングを行うことです。
一般的には、システムエンジニアを狭い意味で捉えるのが、普通です。
IT業界を目指すためには、まず、プログラミングの勉強から、はじめるのがよいでしょう。
パソコンで動くアプリケーション・ソフトは、すべて、誰かがプログラムしたから、動作しているのです。
したがいまして、ソフト技術者を目指すのであれば、たとえ、ネットワーク技術者を目指すのであっても、プログラミングというものが、どういうものであるか勉強する価値はあるでしょう。
また、プログラミング言語は、たくさんありますが、そのなかでも、1つだけ、勉強するとすれば、JAVA言語が最適でしょうか。最近は、JAVA言語の開発が大変、多くなっていますので、転職・就職にも大変有利です。
私は、学生時代に文科系で、まったくITとは、無縁でしたが、小売店でシステムを見たときから、ソフトウェアに興味を持ち、システム開発会社への就職を希望するようになりました。
その後、あるITスクールに、6か月程度通いましたが、実務能力がつくわけではなく、ある程度は勉強になりましたが、就職には結局、結びつきませんでした。
そのようななか、アイライトのITスクール(教育研修プログラム)と出会い、なかなか課題をこなすことは、大変でしたが、丁寧にマンツーマン教育していただいたおかげで実務ができるまでに成長しました。
<京都市在住 O君 25歳>
彼は、現在、元気よく弊社で働いております。
あなたのはばたくチャンスを弊社がサポートします。
(近畿大学にて非常勤講師も務めたバリバリの技術屋が経営する会社)
株式会社 アイライト 担当:内藤 響(Naito Ko)
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